
翻訳会社IDCの翻訳用語集 「ターゲット言語」についての説明です。
読み:ターゲットゲンゴ 類義語:訳語
ターゲット言語とは、あるドキュメントをA言語からB言語に翻訳する場合のB言語(翻訳語の言語)の方を指す。
例えば、日本語から英語に翻訳した場合は、英語がターゲット言語となる。
一方、この場合の翻訳前の元言語、つまり日本語はソース言語とよぶ。
ターゲット言語となりうる言語は多数あり、翻訳のIDCでは英語、中国語、韓国語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、スペイン語など約50言語が対象。
ターゲット言語の傾向を見た場合、最も多いのが日本語。他、多い順に並べると英語、中国語、韓国語となる。それ以外の言語については、アジアの言語がターゲット言語となることが多い。これは、アジアとの経済的な繋がりが大きく影響しているといえる。
他方、ソース言語に目を向けてみてもターゲット言語と同じ傾向が伺える。
ターゲット言語とソース言語は必ず一対として使われ、その関係は基本的に一対一。
しかし、1つのソース言語が複数のターゲット言語へ翻訳される場合(一対多)の関係も多数ある。
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